テニプリのキャラソンをNEWSに歌ってほしい

 
 
加藤さん「中学の時入ろうと思った部活はテニス部。当時、テニスの王子様が流行っていて、青学(あおがく)って書いて青学(せいがく)って読むんだけど同じ字だから…なんか…。」1月30日放送のKちゃんNEWSより
 
私「!?!?、!!」
 
 
NEWS 兼、テニスの王子様おたくの私が、自担の発言に飛びついた記事になります。自担の口から大好きな漫画のタイトルが出てきて落ち着いていられず、とっても更新頻度の低いはてブを書こうと思った次第です。って言っても、もうラジオから2ヵ月以上経ってるね。いくらなんでも進捗遅いマンすぎる。
 
 
そしてアルバム「EPCOTIA」もリリースされ、ツアーのスタートもすぐそこまで迫ってきましたが、皆さんフライトできそうですか? 私は一般含め全滅でした(初っ端微妙な空気にする発言)。「東京全滅でした」「自名義は全滅だったけど、同行者名義当選でした」とかじゃなくて、ツアー通して正真正銘1公演も入れない。そして私、NEVERLAND展の応募を忘れていましたすっごい自滅した死にそう。というこの荒んだ気持ちをこれ以上落とさないためにも、自分の好き×好きの、NEWS×テニプリでHP1をぎりぎり保とうっていう算段もあります。
 
 
プラス、こちらもリリースされましたね。女性向け恋愛ゲーム「NEWSに恋して」!! 恋愛ゲームはこの記事の本題のテニプリで経験済みなんだけど、それも当時そういう類のゲームだって知らずに買った高校生ぶりですね(途中で「あれ、これテニスしないな…?」って気づいたけどめっちゃおもしろかった)。
 
「NEWSに恋して」は間違い電話から始まるストーリーとのことで、対してテニプリシミュレーションゲーム、ひょんなことから真夏の無人島で生きるか死ぬかのサバイバル生活で恋愛しました*1。崖から落ちそうになったり、熱中症で倒れたりもしたし。notデッドオアアライブ設定のNEWSに恋しては水や食料の心配、毒きのこを見分けたりしなくていいので俗世で生きている感じがする。いや、こんな常時ニマニマしちゃう嬉々とした俗世なんてないけど。前世でどれだけ徳を積んでもこんなこと経験できない、だからこそのゲームなんだよね、ハム太郎!(ヘケッ)
 
てか、「NEWSに恋して」をプレイするNEWSが見たい。ゲーム実況してください、NEWSちゃん。
 
 
 
さて前置きが長くなりましたが、ここからや~っと本題に入ります。まず、テニスの王子様とは。とっても簡単に言うと、主人公の中学生が、テニスの団体戦で全国優勝を目指すお話。
もう少し詳細に話すと、(どう見てもルックスメンタルともに大人のような)中学生たちが、(テニスと人間の域を超えたトンデモ技を繰り広げて)全国優勝を目指すお話。
 
このあと高校生選抜のチームに中学生たちが加わったり、日本を飛び出して世界の猛者プレーヤーと対戦するようにもなったりするんだけどそれは割愛。まぁ~、このテニプリの登場人物たちがイッっケメンでさぁ…。毎年恒例バレンタインチョコ企画では十万個超えのチョコが届いたり(作者の許斐先生曰く、今年のバレンタイン送付チョコ数はもっと膨大らしい)、キャラクターが歌う通称キャラソンが800曲もあったり…。…ん? はっぴゃくきょく???? それぐらいテニプリの中でも大きく扱われているキャラソンの中から、NEWSのメンバーに歌ってほしい曲を自己満でいくつかあげてみました。この逆で、「キャラクターに歌ってほしいNEWSソング」でもよかったんだけど、ものすごい人数分チョイスしないとっていう途方もないことになりそうだったので断念。ほんとに私だけがきゃっきゃしているテーマなので、そういったパロディじゃないですけど苦手な方は申し訳ありません。では! いってみよー! 
 
 
 
 
 
 
 
NEWS
恋の激ダサ絶頂!(by断ち切り隊)
(ジャケット左上より宍戸亮、右上 不二周助、左下 千歳千里、右下 白石蔵ノ介)
 
「こいの げきださ えくすたしー」と読みます。このタイトルとユニット名は4人それぞれの口癖からとって成っているんだけど、インパクトの相乗効果がすごい。そして青い帽子の男の子、宍戸さんが私のテニプリ界の推し。と言うより、私の総ジャンル三大推しに入っている。記事冒頭で早速推しを紹介していくスタイル、我ながら我(が)が強い。口癖が「激ダサだぜ」で、そう言っている宍戸さんが一番ダサいところも(嘘ダサいなんて思ったことない好き)…不屈の精神で努力の塊で、面倒見のいい兄貴分なところも…苦手なものが「恥ずかしいポエム」で硬派なところも…全部好き……。
 
話を戻しますと、この「恋の激ダサ絶頂!」は「もっモテてぇーー!!」といった中学男子の欲望の曲です。モテたいって…嘘つけモテモテでしょ…。by断ち切り隊、相当な鈍感ボーイズじゃない? それか嫌味?
 
こんなに汚れた窓じゃ 何も見えないだけ
今なら何をすべきか もう分かってるだろ

 

大サビ前のこの歌詞から「窓拭きソング」とも言われてます。汚れて見えない窓は?→拭くしかない。「もうわかってるだろ」が宍戸さんパートなんだけど、「もぉ↑うォ 分かぁア↑ってェるぅ↓だァっろぉオ~~っッ!↑↑」ってかんじですごくかっこいいので増田さん、お願いします。

 
このタイトルからトンチキ(褒めてる)臭漂う曲を、同じくトンチキ(褒めてる)なら任せろ!のNEWSに歌ってほしい。
 
 
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そしてこのジャケット、4人ともそれぞれ違う方向を見ていて、かっこいいね仲悪そう。NEWSのほうも似た構図のものを並べてみました。恋の~は、テニプリキャラソン800曲中、人気投票でユニット部門1位に選ばれた楽曲です。真っ先に目が行くタイトル。そして恋をテーマに一度聴いたら頭から離れない、グループを代表する楽曲。…チャンカパーナじゃない? 歌詞はunder20(恋の~)⇔over20(チャンカパーナ)だけどね!
 
 
 
 
 
小山さん
Everyday(千石清純 山吹)
 
中学生らしく爽やかで鮮やかで、サビの語感が気持ちいい曲。最近狂ったようにこればっかり聴いてる。山吹のエースシングルスプレイヤーの千石さんは作画に恵まれないことが多くて()、あっちこちの女の子に声をかけるチャラさがいい意味で残念で好き(笑) 同校のDQNこと亜久津さんのチーム内での架け橋になったりが、まさにNEWSの潤滑油、小山さんですねぇ…(お茶をすする)
 
快感 実感 瞬間 発汗
どんなになっても Everday
Sunday Monday Tuesday Wednesday
走りつづけてく Everyday
 
リズミカルに韻を踏むサビは頭から離れないし、Sunday〜の部分に至ってはテニプリ版weeeek。
 
密会 撤回 十戒 厄介
何かが待ってる Station
 
爽やかソングでぶっ込まれたまさかのワード(密会、十戒)も小山さんの色気でオールオッケー。
 
そんな千石さん、今年は毎年恒例の国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」をカバーした、通称バレキスを歌うお当番イヤーでした! 
 
 
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小山さんとバレキスジャケットの千石さん。…双子かな?(拍手)あと、山吹の制服が白色の学ランなんですよ…! 膨張色の白を全身に纏ってなお、すらーっとスタイルおばけな小山さん…絶対似合うじゃん。ナンパに勤しむ千石さんにあたふたしてほしい。クリスマスに男だらけの選抜合宿(セキュリティやばい)を抜けて街に行く際には「止めても無駄だよ。俺はナンパしに行く」「覚悟なんてとっくの昔に決めてるよ。たった1人でも行く」等、ナンパに対して強い意志を感じるので小山さんも苦労すると思う(誰)
 
 
 
 
 
手越さん
HIKARI(切原赤也 立海大附属)
 
これね〜、跡部様の「俺様の美技に酔いな」と迷った! でも手越さんは王様(キング)より王子様(プリンス)かなって。で決めたのが好戦的だけど憎めない、立海唯一の2年生レギュラーの赤也くんの曲。いつも諸先輩方からは怒鳴られたりよちよちされたりしてるけど、この曲は少し大人になったような印象を受けるロックナンバー。手越さんも赤也くんも声が通っているしね。
 
 
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かわいい。髪の毛ふわっふわ…。以前、NEWS10周年を記念してのWU読者投票で、「1番甘えんぼうだと思うのは」ランキングで断トツ1位だった手越さん。一方の赤也くんは「弟にしたい」キャラランキング*2で1位。お互いグループ内、チーム内リアル末っ子かつ、属性も末っ子…! 特攻隊長な末っ子…! そして赤也くん、なんなら「恋人にしたい」ランキング*3で1位だった……。恋人にしたい、あの跡部様を抑えての1位なんですよ赤也くん強すぎない? 弟にしたいも、恋人にしたいも、「ナマイキで負けず嫌いなところがとってもかわいい!」とか「あのワカメっぷりがかわいくてたまらない!」(「ワカメ」は赤也くんのヘアスタイルの例えです。ワカメ呼ばわりされると憤怒する)が理由にあったんだけど、皆さんかわいい男の子好きだよね…私もだけど…。
 
 
 
 
 
増田さん
P気持(仁王雅治 立海大附属) 
 
プライベートが見えない仁王くんに通ずるは増田さん。
 
黒が白で 前が後ろでも
No Problem 俺は俺のままじゃ
 
と1番で歌ったのに対して、
 
誰が何で 俺がお前でも
No Problem 謎は謎のままじゃ 
 
と2番。 詐欺師(ペテン師)の異名の通り、仁王くん自身を教えてくれない わからない、そういった「彼」のことを体現した曲を、謎な部分がメンバー1の増田さんに歌ってほしい。増田さんに騙されたいよぉ〜! 仁王くんの口癖の「プリッ」「ピヨ」「プピーナ」とかも言ってほしい。ここだけ見ると手越さんの方が言いそうだけど…「テイッ」とか「あぱ〜」の感覚で。
 
リ `▽´ノリ …プリッ
(´ >ш<) プrrrrリィッッ☆
 
 
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色気のインフレがやばい。仁王くん、超絶イケメンで謎キャラなんだよ? そういうひと私他にも知ってる。NEWSの増田貴久さんって言うんですけど。
 
NEWSのメンバーをテニプリの学校別に分けたら、増田さんは立海に行ってほしいなって思っています。赤い髪色とマスタードカラーに赤ラインのユニフォームの組み合わせが素敵じゃない?(丸井ブン太くんとドン被り) 負けることは決して許されない、「常勝」が掟のチームでアグレッシブベースライナー(ベースラインから威力のあるストロークを打ち込む等の攻撃的なスタイル。パワープレイヤーが多い)としての増田さんが私の希望ですお願いします。もちろん小山さん、手越さん、加藤さんの学校とプレイスタイルも考えてあります。私常時こういうことばっかり考えてるからね。
 
 
 
 
 
加藤さん
Chain Reaction(海堂薫 青春学園 
 
この動画のバブみあふれる海堂くん、かわいいでしょ?(青学メンバー陣での家族パロシリーズでは赤ちゃん役なのです)
 
手越さんのに続き、これも迷った…。千歳くんの「恋だなう」をギター掻き鳴らしながら歌ってほしいなって考えてたんだけど、テニプリ音ゲーでChain Reactionをプレイしてみたら加藤さんのイメージにどんぴしゃでビビビッときました。 恋だなうもとっても捨てがたかったんだけどね。
海堂くんは加藤さんがKラジで言っていた青学(せいがく)の2年生ですバンダナの子。恐い印象があるけど常識人でかわいくて、青学で一番好きです。何より美人。
 
愛の意味を語る程 僕らは大人になってない
声を出して泣ける程 子供のままじゃいられない
 
思春期の心情の微妙な立ち位置を印象付けるサビ。自分は大人だと思っていても、周りから見れば十分子供なんだよね、ってことを総じて理解しているあたりが海堂くんっぽい。イメージはカカオの時の20歳手前の加藤さん。内に秘める情熱をクールにスタンドマイクで歌ってほしい。
 
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このふたりの目元が激似…。キリッとした眉毛も厚みのある唇も。大人になった海堂くんは加藤さんだなって思うんですよ(ただし紙を食べたりはしないこととする)
 
ここで私的海堂くんの好きなところをひとつ。テニプリのキャラクタープロフィールには「好きなタイプ」の項目まであるんだけど、海堂くんの好きなタイプがね、「おいしそうにご飯を食べる子」。か~~っ! 海堂くんに915億ポイント贈呈!
 
 
 
 
 
コヤシゲ
やれ! Do it!!(日吉若&宍戸亮 
 
日吉くんのソロアルバムに収録されている、宍戸さんとのコラボになります。出不精のおたく(主に私)に運動誘発してくれるエクササイズの曲。ネタ曲でいて名曲! 初めてこの曲を聴いたときにチラリズムとムラリスト、言いたいだけを彷彿しました、まさにコヤシゲ。
 
C&Rが楽しくて、
氷帝DANCEで凍らせて! \はいっ!/

 

の箇所を「シゲちゃんDANCEで釣っちゃって!」とか「慶ちゃんDANCEで読んじゃって!(every.的な意味で)(無理やり)」に言い換えてみてもかわいい。 

 

1月に発売された映像NEVERLANDのMC集 広島公演でアミノ酸のことを「アミノさん」って人名のように呼んできゃっきゃしていたNEWSちゃんですが、この曲の日吉くんと宍戸さんもそう呼んでるんですよ…! なんたる偶然。

 

しまいには、

日吉「美味いぜアミノさん…。」

宍戸「やるじゃねーか、アミノの野郎…。」

 
アミノの野郎」がパワーワードすぎる。
 
 
ここで、「やれ! Do it!!」っぽいコヤシゲを、と…。
 
 
 
 
 
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宍戸さんと日吉くん一緒に画面に収まってるシーンがない。いや、もっと探せばあると思うんだけど。同校の先輩後輩なんだけどね、びっくりするほど見つからない。宍戸さんの隣にはだいたい鳳長太郎くんがいるし。宍戸さんと長太郎くんは氷帝のD1(ダブルスの一番手)で、NEWSでいえばまさにコヤシゲなふたりです。例えるなら、宍戸さん→加藤さん、長太郎くん→小山さん。てか、加藤さんのバックの裏写りすごいね、増田さんが見える。
 
この曲、楽しいダンスもあるので、ダンスまで含めてコヤシゲよろしくお願いします。今回トータル11曲チョイスしたんだけど、コヤシゲが一番に選曲決まったから! よろしくね(?)
 
 
 
 
 
テゴマス
PAIN~絡み合う二つのSTORY~(仁王雅治&不二周助 
 
青学、立海ではそれぞれ醒めていて影のあるポジションのふたり。全国大会の決勝シングルスで戦った姿は熱いだけじゃない、冷たい何かが流れているような異様な雰囲気の試合でした。このPAIN~はその全国大会決勝での対戦について歌った曲。
 
はじめて目が 合った瞬間を 今でも覚えているから
キミのことを お前のことを 超えなくちゃいけない
 
はじめて目が~が2番の、キミのことを~が1番のフレーズなんだけど、こう並び替えてみるとテゴマス…。テゴマスは同調より、お互いに刺激しあって高め合うかんじがするんだよね。なので柔らかい曲調のものより、表面上はクールでいるけど内面はお互いを意識しているような曲を選びました。
 
 
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背中を向けあって歌唱スタート。でも大サビになった途端、お互い向き合いながら力強く歌ってほしい。この曲の持つ多層的×己の強さの兼ね合いを見たいな。
 
常にその時その時が大一番だけど、全国大会決勝というすべての頂点を決める場でふたりが対戦したのは、歌詞にも出てくるけど運命ともいえるよね。テニプリって団体戦のみで個人戦の描写はなくて。勝利に執着できなかった不二先輩がチームを全国優勝へ導きたいと願い、仁王くんはチームの「絶対王者」という誇りと威厳を背負い戦う。自分の勝利がチームの勝利に繋がることは、NEWSでいうならば個人の活動がグループに還元されることのように思えたり。
 
にしても画面が鮮やか…髪色がカラフル……テゴマスと仁王くんのことだよ!! 、! 不二先輩は読者みんなの初恋で、激辛愛好者の乾汁(効能はあるが激マズな悪魔の飲み物。飲むとだいたいみんな失神する)キラー。
 
 
 
 
 
コヤテゴ
Side-by-Side(丸井ブン太&木手永四郎)
 
ジャケット見て一目で「あ、コヤテゴだ」って思ったよね。紫とピンクがコヤテゴカラー。この曲だけジャケットで決めたんだけど、ドハマりすぎるね…。紫のユニフォームが木手くん(紫)、赤い髪色がブン太くん(ピンク)なので、木手くんパートは小山さん、ブン太くんパートは手越さんでお願いします。
 
じっとじっと 宿る 瞳の奥に炎
もっともっと 磨く それだけでGive-and-Take
Oh!
 
大サビにかかる直前の、このふたりでの"Oh!"の色気が凄まじくて…コヤテゴのねっとり歌うかんじが見たい。
 
とってもかっこいい楽曲の後奏部分には木手くんとブン太くんのトーク(掛け合い)があるんだけど、ブン太くんがいつも噛んでいるフーセンガムのふくらまし方についてお話しています、かわいい。コヤテゴもこの部分で何かお話してほしい。…手越さんによる女装のレクチャーとか……。
 
 
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紫×ピンクって強くてかわいい。お互いのポジションも、小山さんの手の位置も完璧ですね。木手くんとブン太くんのように、同校どうしだけじゃなくて別の学校どうしでのダブルスが見られるのも新テニテニスの王子様の続編「新テニスの王子様」)ならではでおもしろいよね。
 
 
 
 
 
シゲマス
SOUL MATE(立海ヤング漢
(ジャケット左より切原赤也仁王雅治、柳生比呂士、丸井ブン太
 
シゲマスといえば金八! で選んだこの曲、まずタイトルが胸熱。ソウルメイト…前世から引き寄せあうシゲマス…。てか、増田さんのチョイス曲の仁王くんの登場率やばいね!? 仁王くんの飄々として自分の奧を見せないあたりがやっぱり増田さんなんだよなー…。
 
チャリで来た。」みたいなジャケットだけど、まじアイドルソング。まぁ、立海ヤング漢がアイドルだからね(?)
 
いざ 覚悟しなPRETTY GIRLS 一蓮托生で行こうぜ
もう準備できてるか? 今まで以上のバイタリティ
GIMME GIMME DREAMER, READY GO!!
 
PRETTY GIRLS…!? 「可愛い女の子」を私たちファンのことだと都合よく解釈します。\可愛いファンのみんな! 俺たちについてこいよ!/から、
 
ためらうなSPECIAL GIRLS 一心同体で行こうぜ
ほらついてきなSOUL MATE 一喜一憂さえ楽しい 
いざ走り出せAUDIENCE 一心不乱に目指す時
 
どんどん加速する。SOUL MATEはシゲマスお互いのことでもあり、ファンのことでもあり(都合のいい解釈その2)。最終的にはファンを超えて全人類に発信している…かっこいい…。
 
 
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このシゲマス、「俺たちについてこいよ!」というより「(君臨するだけで集客率120%)(ここまで無言)」ってかんじ。
 
ヤング漢も含め立海のレギュラー陣はモテモテで(他校のひとたちも爆モテだけど)、ファンブック40.5巻には「立海中学校ドキドキワクワク攻略マニュアル♡♡」っていうドル誌みたいなページもあったりします。これどこのMy●jo?
 
「Q.好きなコが出来たら?」→「A.どんな手を使ってでも、必ず『好き』と相手から言わせて見せるよ」
 
「Q.女の子のドコにグッとくる?」→「A.うっかり泣かせちゃったときはちょっと動揺するね」
って答えてるんだけど、いやだからこれどこのNEWS??
 
 
 
 
 
コヤマス
抱えたキセキ(青酢)
(ジャケット左より不二周助大石秀一郎手塚国光越前リョーマ) 
 
ここで登場主人公の越前リョーマくん! 年長組のコヤマスには爽やかでキャッチーな曲がいいんじゃないかなと思って、STONESの「色褪せないあの空へ」と迷ってこちらを。抱えたキセキはアニメのOPにも使われました。生意気な1年生ルーキーのリョーマくんを、手塚部長、大石副部長、青学No.2の不二先輩の3人が背中を押している姿が、NEWS内の年長年少組にも当てはまって見えたかな。
 
 
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爽やかお兄さん〜! 大石先輩の紫色のダウンジャケットばかりに目がいっちゃうけど、このコヤマス、ジャケットに加わってもわからないね?(わかる) 
 
統率タイプの手塚部長に対して、NEWSのリーダー小山さんはメンバーの自主性を尊重する放任タイプだと思う。し、大石先輩が持つ幅広い視野は、メンバーの特徴をしっかり捉える増田さん(ライブ衣装の制作等)でもあると思っています。
 
大石先輩は音ゲーで自分のユニットに組み込むと「頑張れ!」「絶対大丈夫だよ!」ってとっても心強い声掛けをしてくれるんだけど、ライブ終盤の「また明日から頑張れよー!」「俺たちがついてるぞー!」の小山さんもそう。絶対大丈夫だよ、俺たちがついてる、の安心感がとてつもない。いつもありがとう。明日からの労働も頑張ろうって思える。
 
 
 
 
 
シゲテゴ
Get out the way(氷帝オールスターズ)
 
氷帝学園のメンバー陣での曲です。氷帝はチームの色としては「孤高の集まり」。部員200人の中から勝ち抜いたレギュラー陣はいわばスター軍団。だけど「敗北」がないわけではなくて。その敗北を糧にさらに大きく輝いた氷帝がシゲテゴと重なるんだよな…。ふたりともジュニア時はいうなればエリート(手越さんは入所僅かでのデビュー)だったけど、NEWSに加入後ジュニア時とは違った壁を痛感して、でも15年経った今、多くのひとの輝く対象となっているあたりがそうだなって。
 
愛想良く笑えば 喜ぶ大人たち
黙らせてやれよ みんな
 
決意ある目で、氷帝の「エレガントさ」も兼ね備えて歌ってほしい。全人類ひれ伏す。 
 
 
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強い。そしてアルバムEPCOTIAの加藤さんソロのタイトルが「氷温」とな…。氷温について調べたら「0℃以下なのに凍らない世界氷温協会様より引用ってフレーズが出てきたんだけど…え、…超かっこいい……。このタイトルを見て跡部様の必殺技「氷の世界」が一番に頭に浮かんできたよね。「氷の世界」は相手の死角(弱点)が氷柱に見立てられて、その死角に打たれたボールは返すことができないという究極技です。「ほうら、凍れ」って言って技繰り出すんだよ…。跡部様も加藤さんも「氷」がテーマであることには変わりないのに「凍る」世界と「凍らない(溶ける)」世界で美しい対比…。加藤さんの世界観たっぷりの「氷温」、楽しみだなぁ。
 
だし、跡部様はファン等の女の子のことを「雌猫」って呼称するんだけど、NEWSにもいるぞ…!
( 跡∀部) 雌猫!
(´ >ш・) 子猫ちゃんっ
 
跡部様が通ってるだけあるよね氷帝。だってランチタイムには一流シェフの料理が堪能できるし、運動会の組み分けは赤(ルージュ)、黒(ノワール)、白(ブラン)と中二心が疼くかっこよくて珍しい組み分け方だよ。いろいろとトンデモ学校だよ。
 
 
 
 
と、一通り当てはめてみました。実際テニプリ歴はNEWS歴より長くて、再熱を繰り返すけど私にとって大切な漫画でありキャラクターたちです。今ツアーからっきしだったのが涙も出ないくらいの衝撃で初めてのことで。NEVERLAND展の応募忘れも自分で殴ったパンチを自分で受けたような、呆れるわ悲しいわの自滅に情けなくて。そこをなんとかテニプリ再熱期の今、テニプリによって気持ちを保たせてもらっているっていう相互扶助みたいな状態でいます。
ライブも特別展もその時限りで次はないけど、応募し忘れについては今後一層気をつけようと思います。今更だけど。
 
こういった機会を逃したり悔しいことがここ最近重なったけど、好きなものを好きなだけ!を根底にいろんな方面で楽しむことが私のおたくとしての過ごし方かなと思っています。めげそうだけど、自分が目にすることができるNEWSの姿、他にも自分が好きなこと興味あることにも目を向けて次の機会を楽しみにしようっと!
 
 
 
 
 
にしても、NEWS担がEPCOTIAとNEWSに恋してに気持ちがいっているところでなかなかにKY(死語)な記事だったな……。
 
 
 
 
 
 
 

*1:テニスの王子様 ぎゅっと! ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion

*2:テニスの王子様 公式キャラクターガイド「ペアプリ」Vol.2 参照

*3:「ペアプリ」Vol.1 参照